年末調整で源泉所得税を取り戻せ
On 12月 - 2 - 2008
サラリーマンの家庭では先月会社の方から年末調整の書類が届いているかと思いますが、提出は済んでいますか?
年末調整は、月々納付している源泉所得税の金額を算出する際に様々な控除に関する計算をせず、「みなし」の税率で算出しているので、その清算を行うための書類です。
たいていの方は源泉所得税が戻ってくるのではないでしょうか。
そういったことからも、年末調整を面倒だと思いながらも、提出しているのですよね。
総務などに勤めていてご存知の方も多いかと思いますが、ここでひとつ覚えておくと便利なのが、この年末調整の書類、そのまま会社で集めて管轄の税務署へ提出しているのではないということです。
これらの書類をもとにして、総務などで入力しているので、多少字を間違えたくらいでビクビクしないでください。
社員の多い会社などでは、記入間違えのところには、訂正印の捺印を義務付けていたりするので、そのように勘違いすることもあるかもしれませんが、処理する枚数が多い分、分かりやすくするためにそのようなシステムにしているだけのことだと思われます。
少人数の会社であれば、総務担当の方が記入してくれるといういたれりつくせりの会社もあるようですから、どこまで記入に関して決まり事があるかは会社の性格もあるかもしれませんね。
所得税が戻ってくるのはサラリーマンの特権と言っても過言ではありませんから、必ず提出してください。
また、逆に源泉所得税が追徴される方もいらっしゃいますが、そのような可能性のある方も、必ず提出してくださいね。
提出を怠ることは、脱税を企てていることと同じことだということをお忘れないように。